【記念硬貨】地方自治法施行60周年 「佐賀県」 500円バイカラークラッド貨 カード型Aセット

   

各県のバイカラークラッド貨1枚をカード型ケースに組み込んだものです。

○ 佐賀県を代表する人物である大隈重信の肖像と佐賀錦・鹿島錦(紗綾型)をデザインしています。

※大隈重信(西暦1838年〜1922年) 佐賀県出身。

幕末、明治・大正期にかけて活躍し、大蔵卿、外務大臣、内閣総理大臣などを歴任。

東京専門学校(後の早稲田大学)の創設者としても有名。

また、我が国の現在の通貨単位に「円」の採用を建議したとされており、平成23年は、「円」を定めた新貨条例(明治4年布告)から140周年。

※佐賀錦・鹿島錦 佐賀県を代表する手織伝統工芸品のひとつ。

文様は伝統的な網代、紗綾、菱等、多種多様なものがある。

当初、「鹿島錦」と呼ばれていたものを、大隈重信の薦めにより「佐賀錦」の名で、ロンドンで開催された日英大博覧会(1910年)に出品。

その際、日本手芸の極致との称賛を受け、その名声を遠く海外にまで広げることとなるなど、大隈重信が佐賀錦・鹿島錦の振興に大きく寄与している。

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